Unimedia モンゴルアプリコンテスト2014!
1月24日にUnimedia モンゴルアプリコンテスト2014!の決勝戦を行いました。
■Service/Tool部門
1-位 iLamp(D.Amartuvshin)
buletoothでLEDとスマフォを繋いでコントロールするアプリです。
日本でもスピーカー付きが7000円とかで発売されてますが、安価に開発出来ればニーズはありそうです。
なにより自分でマイクロチップ使って、LEDと配線してるのを見て感動しました。
2-位 Happy Baby2.0(Happy Baby)
この二人は昨年も応募してくれてて、しかも去年と同じくお子さんを授かってました。モンゴル人数増加で国安泰ですね(w
赤ちゃんの成長を記録するアプリです。
googleのmaterial designでUIが作られてて非常に綺麗でした。
3-位 Smart Hand Driver(S.Khangal)
こちらは、入力が難しいモンゴルのキリル文字の入力アプリです。
タイプではなくてドラッグして文字入力できるアプリです。
■Game部門
1-位 Spelling Sheep(Batkholboo)
タイピングゲーム。スペルを間違えたり、タイピングが遅かったら、フェンスの中の可愛い羊たちが狼にとらわれるゲーム。
キャラクターを写真から起こしてるという事で非常に綺麗なグラフィックでした。
2-位 Pill heals(Pill heals)
薬が患部へ到着させる事をコンセプトにしたジャイロゲームです。途中さまざまなウィルスが邪魔をします。
結構はまります(w
3-位 Apipo(Usukhbayar)
VR技術を使ったゲーム。画面から出てきた色に対して、同色の色のリアルカードで対応させます。
最後に記念撮影
IoTでbluetoothだったり、VR、3Dゲームや、material design等のアプリが沢山応募ありました。
昨年よりも格段レベルが高くなってきてます。
この中から幾つが製品化される物も出ると思います。今後も楽しみです。
次回は今年の11月頃を予定してますが、次回は大学でのunimediaラボからも応募が来ると思うので更にレベルアップが期待出来そうです。